山根式四象調息法の簡易判別法(3)~性格編
山根式四象調息法の簡易判別法の最終回(全3回)は、性格編です。 性格編も姿勢編と同じく、客観的な分析が必要となるので、呼吸編よりも判断が難しいと思いますが、出来るだけ先入観を排して判別してください。 問 自分の性格を感性と理論の配分で捉えたときに、その割合は以下の4つのうち...
山根式四象調息法の簡易判別法(2)~姿勢編
山根式四象調息法の簡易判別法の第2回目(全3回)は、姿勢編です。 第1回目の呼吸編とは違い、客観的な判断が必要になるので、出来るだけ先入観を排していただければと思います。 右でも左でもどちらでもいいので、鏡に対して横を向いて立ち、鏡に映った自分の立ち姿を横から観察した時に・...
リハビリテーションとリコンディショニングの違い
リハビリテーションもリコンディショニングもいろんな意味で使われているようで、人によっては、医師や理学療法士などの資格を持っていないので、職業的にリハビリテーションという言葉を使うことができず、苦肉の策として代わりにリコンディショニングという言葉を使っていると明言されている方...
山根式四象調息法の簡易判別法(1)~呼吸編
前回予告しましたとおり、今回から3回にわたって山根式四象調息法の簡易判別法をご紹介いたします。 第1回目の今回は呼吸編です。 問1 「息を吐いてください」と言われた時に、次のどちらが自然に呼吸ができると感じますか? a. 予備動作として息を一度吸ってから、吐く。...
【お詫び】 12月8日(木)に電話連絡がつきにくい状態でした
12月8日木曜日の午後に、こちらの転送設定のミスで電話連絡がつきにくい状態になっておりました。お電話いただいた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。申し訳ございませんでした。 当院の患者様のなかには、不眠や頭痛の症状でお悩みの方が多くいらっしゃいます。...
山根式四象調息法の簡易判別法(序)
山根式四象調息法とは、体幹部を鍛える(胸郭部をやわらかくし、腹横筋を活性化させ、仙腰関節を動きやすくする)ことを目的とした呼吸法です。 体幹を鍛えることで、身体を支えることが楽になり、疲れにくくなり、肩こりや腰痛を予防することが期待できます。...
「ほどほど」が一番難しい
何事もほどほどが一番だと思います。バランスが一番大事だと思います。 でも、それが一番難しいことでもあります。 たとえば「運動はほどほどにしましょう。やりすぎは禁物です」と言った時に、具体的にそれがどの程度の量のことを言っているのかを判断するのはそれぞれの裁量にゆだねられてい...
たまには症例紹介を・・・
たまには指圧治療院のブログらしく症例紹介をしたいと思います。 当院は高槻市の栄町商店街にあるのですが、栄町商店街は駅前にあるわけではなく、最寄りの駅(阪急富田駅)から徒歩で25分くらいかかるところにあります。 バス停はありますが、それでも当院までは徒歩5分から10分の距離が...
「日常」の反意語は?
「日常」という単語の反意語は何だろうか?・・・などと例によって着地点のよく分からないことをダラダラと考えております。 段階を経て考えてみますと、まずは「日常」という語が日常生活のことを指しているとするなら、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)という言葉もあることから...
パンダガジュマルが当院に・・・
先日、the Farm UNIVERSALに行きまして、ようやく観葉植物を購入いたしました。 うーん・・・このガジュマルは・・・ 悪くはないんだけど、サイズが小さいかな? よし、このパンダガジュマルに決めた! ようこそ、当院へ。...