『四象調息法』でいいじゃない?
- 山根
- 2016年8月21日
- 読了時間: 3分
当院には体質改善コースというのがあるのですが、内容としては、基本的な4タイプの呼吸法をもとにしたうえで、患者様に合った呼吸法をオーダーメイドするというもので、おかげさまで受けていただいた皆様からご好評をいただいております。
しかし、その名前を「体質改善コース」とするまでには紆余曲折がございまして、はじめは「呼吸指導を主としたボディワーク」なんていう長いネーミングを考えておりましたが、身内からの評判がすこぶる悪く、却下されました。
『四象調息法』という名は、早い段階で出てきていて、その頃は呼吸法の名前も「太陰・少陰・少陽・太陽」ではなく、「玄武・白虎・青龍・朱雀」と呼んでいました。しかし、これも身内からの評判がすこぶる悪く、「あやしい感じがする」ということで却下されました。
先の記事でも書いた通り、「四象」だとか「太陰・少陰・少陽・太陽」といった言葉、それから、「玄武・白虎・青龍・朱雀」などもそうなんですが、これらの東洋思想的・東洋医学的な用語を使うに至った経緯は、そこまで必然的な何か理由があったわけではなく、私自身が東洋医学に、非常に浅くではありますが、関わってきたことと、胸郭の腹側・背側および上側・下側を表現するのに東洋思想的・東洋医学的な用語がしっくりときたことから、何となく感覚的に決めただけのことでした。
しかし、前回の記事でも書いた通り、私がまったく忘れていた『まんが 黄帝内経』の一節、霊枢の第七十二篇 通天において、かなり否定的な意味合いではありますが、四象の性格が書かれていて、それが『四象調息法』で分類されたタイプの性格とも遠からず、ある程度はあてはまっているような気がしてきたのです。
つまり、何となく感覚的に決めた道が、意外と真に迫っていたという状況です。2時間サスペンスドラマの展開によく見られるアレです。
したがいまして、コース名としては「体質改善コース」のままで問題ないかとは思いますが、呼吸法の名称について、いままで仮称として扱っていた『四象調息法』という名を正式名として昇格させてもいいんじゃない?・・・というのが本記事の主旨でございます。
正直なところ、名前なんて何でもいいとは思ってはいます。
さすがに「あやしい」と思われてしまってはマズいですので、いままで仮称として『四象調息法』を使ってきたのですが、内実がともなっているのであれば、その名を正式名とするのも止むをえません。
ただ、まあ、何と言いますか、あまりにも患者様から「あやしい」ということで忌避されるようでしたら、仮称にふたたび降格することもあるかとは思います。正直なところ、名前なんて何でもいいと、やはり思っているわけですから。
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